子どもの勘違いは、なんとも可愛らしいものです。 4歳の次男のカンチガイ。いってみよう。
ある日次男が言います。 『かぁ~ちゃん。くもの巣いっぱいね。お空にいっぱいあるよね』 ?くもの巣?雲がそんな風に見えるのかな?と思っているとどうやら 電線の事を指差している様子・・・ 『次男ちゃん・・・あれ電線よ。』 『・・・電線って何?』 『あの線で電話がつながるのよ』と説明。さらに大混乱。 『あのくもの巣がスマホ??』 『違う違う・・・え~っと・・・うんと・・・』結局上手く説明できない母。 翌日、保育園では、『ひもみたいなスマホ』の話に花が咲いておりました・・・
そして、また別の日の事・・・この日、次男は怒っています。 『どうしたの?』 『も~っ!!いつもどこかのおじちゃんがジージーうるさいとたい!!』
『・・・次男ちゃんあれ、蝉よ』 『ちわう(違う)蝉はジージーって鳴くもん。あれはおじちゃんの声だ!!』 『一緒ジャン・・・』 この後小一時間の押し問答。 ジージーなく蝉がおじちゃんという結論に至りました。 蝉にメスは存在しないと言う事です・・・。
そして先日 『か~ちゃん種拾った。お外とおうちで拾った』 『??おうちで種???』 どれどれ見せてごらん??
朝顔の種 2粒 ひまわりの種 1粒 生米 3粒 ダンゴ虫の死骸 1粒 以上。
本日蒔いておりました。芽。出るといいね・・・
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