令和元年度 「障害者の生涯学習支援活動」に係る
文部科学大臣表彰開園当初より約30年続いている
「中島小学校とゆたか学園の交流」が
熊本市の推薦をいただき
文部科学大臣より表彰を受けることになりました。
12月3日に執り行われた授賞式に
西部福祉会理事長 古川鈴哉・ゆたか学園園長 山口さゆり2名で出席して参りました。
この交流事業は、
ゆたか学園として、とても大切にしているものです。
中島小学校の歴代の校長先生はじめ諸先生方も、とても大切にしていてくださっています。
地域のなかで、
「利用者の方の生活を豊かにすること」、「児童の豊かな心の成長」に欠かせないものだと思っております。
また
「小学生当時、交流をしていた児童が学園に入職し、職員として児童と交流する」
「親子2代にわたって、交流をする」など、30年という年月の歴史を感じる場面もでてきました。
これからもずっとずっと大切にしていきたい。
誓いに似た思いを抱きつつ、理事長の受賞の姿を拝見しておりました。
私どもを推薦していただくのに、たくさんの時間と労力を尽くしてくださった
熊本市西区役所 西部まちづくりセンターの担当の方には、心より御礼申し上げます。
園長 山口さゆり